のこのこと。

いろんなきゅんを求めて

門限9時の、黄色が似合う王子様

光くん、25歳のお誕生日おめでとうございます!


コンパスローズが大好きで大好きで、おそらくHey!Say!JUMPの楽曲の中でウォークマン再生回数1位だろうって程いつも聴いてます。

「今君と同じことを考えているんだよ 『時間よ止まれ』と」なんて歌われちゃったら、星空と言わず夜明けまで一緒にいたい!ってなっちゃうよー!
この曲の歌詞も、この曲を歌うキラッキラでかっこいい光くんも大好き!



実は光くんに関して、とても印象的な出来事がひとつあります。せっかくなので書き残しておきたいなと。

今年の8月、JUMPing CARnivalの京セラ公演でのこと。わたしは二階スタンドの、後ろから数えた方が早いくらいの席で、ファンサ内輪を持っている人もあまりいなかった。

あ、もちろんファンサ云々に関係なくコンサートは大盛り上がりで最高だったよ!


私のななめ後ろには可愛らしい女の子二人組が座ってて、そのうち1人が八乙女担だったのね。開演前から光くん光くんって楽しそうに話してて、内輪がんばって作ったんだーっていう話とかも(勝手に)微笑ましく聞いてた。周りに八乙女担があんまりいなかったから特に印象に残ってたのかも。


で、コンサートは進んでアンコールのとき。

トロッコに乗ったメンバーが二階スタンドの間を回ってきて、今日はじめて近くで見るメンバーにエリア一体もう大歓声。光くんも徐々に近づいて来て、来る!来るぞ!ってドキドキしてたんだけど、それまで大きな範囲に手を振ってた光くんがこっちの方を見た瞬間、あ!って顔した。

ななめ後ろの子だってすぐ分かった。

「君だよ〜君君!気付け〜!」って感じで私のななめ後ろを何回も指差してて、最後にもう一回にかって笑って去って行った。

ほんの3秒くらいの間だったと思うんだけど、それこそ時が止まったんじゃないかってくらいに鮮明に覚えてる。


ななめ後ろの八乙女担の子は泣き崩れてて、私も自分がファンサを受けたわけでもないのにそのあとずーっと放心状態だった。
近くでファンサを見たのが初めてっていうのもあったかもしれないんだけど、それよりもあの瞬間の光くんが本気でかっこよくて、知らない一面で、もう忘れられなかったんだよ。


普段の光くんは、なんでも器用にこなして、人を笑わせようとボケたりモノマネしたりバラエティ的なサービス精神が旺盛で、ちょっぴり抜けてる愛されキャラ。そんなイメージだったんだけど、八乙女担に見せる顔はそのどれでもなかった気がして、強いて言うなら王子様だった!本当に!


そのあとツアーパンフレットのコメントを見てみたら「自分のファンの子はすぐに見つける」って話してて、やっぱりいつもそうなんだって嬉しくなったのも覚えてる。

自分のことを好きだと言ってくれるファンの子に、ちゃんと愛を返そうとする光くん。
八乙女担しか知らない光くんがいっぱいいるんだろうなー。

知らない一面をお裾分けしてもらって、より一層光くんが好きになった出来事でした。

あの日から私の中で、ひかにゃんはただのひかにゃんじゃなくて、ひかにゃん王子です。キメるとこキメる、愛すべき王子様。



改めて、お誕生日おめでとうございます!
光くんの25歳が幸せいっぱいでありますように♡